01 / NEXT-GENERATION ENGINEERING

研究テーマ

AIを組み込み、機械に新しい機能を。

01 / ROBOTICS

言葉を理解し、 環境に合わせて動く。

Speech & vision / Motion control / Embodied AI

音声や画像から得た情報を、ロボットの行動へ。AIによる認識・指示理解と、機構・制御の設計を結びつけ、使いやすく適応性のあるロボットを目指します。

研究の問い

人の指示と、機械の動作をどうつなぐか。

取り組み

四足歩行ロボットを用いた音声指示と動作の接続、足先の材料・形状と歩行の関係、シミュレーションと実機の比較を検討します。

目指す機能

対話による操作と、接触条件に適応する歩行。

02 / DRONES

騒音の中でも、 必要な情報を捉える。

Acoustic sensing / Signal processing / Machine learning

小型ドローンの動作音と音響信号を計測し、AI・信号処理による検出や識別を研究します。機体の周囲を音で捉える、新しいセンシング機能を考えます。

研究の問い

プロペラの音に埋もれた情報を取り出せるか。

取り組み

マイクで収録したデータを使い、モータの動作条件や騒音レベルによる識別性能の違いを評価します。信号処理と学習手法を比較します。

目指す機能

騒音環境でも情報を捉える音響センシング。

03 / LASER SYSTEMS

加工の状態を見て、 よりよい条件へ。

Image measurement / Focus estimation / Process assistance

画像からレーザの焦点状態を推定し、加工の判断を支える情報を取り出します。AIと画像計測を組み合わせ、調整や条件選定を支援するレーザ彫刻機の高機能化を目指します。

研究の問い

画像から、加工に必要な判断を支援できるか。

取り組み

画像の鮮明さやレーザ点の間隔などの特徴量を用い、焦点状態を分類します。計測結果と加工条件の関係を調べ、設定支援への応用を検討します。

目指す機能

焦点合わせと加工条件の設定を支える知能化。

RESEARCH NOTES

実験から、次の問いへ。

学会原稿に基づく研究紹介。 成果と課題を、原稿とともに。

対話型トイドローン開発に向けたAIによる左右方向の音源判別の原稿1ページ目

2026 / CONFERENCE PAPER

対話型トイドローン開発に向けたAIによる左右方向の音源判別

左右のMEMSマイクで録音した音からMFCCの差を求め、SVMで音源方向を分類。 停止時の左右判別を確認し、プロペラ騒音下での性能低下を評価しました。 飛行中の判別に向け、騒音への対処が課題です。

佐藤 敦,前田 陽一郎
2026年度精密工学会秋季大会学術講演会講演論文集,pp.446–447

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AIによる画像分類を用いたレーザ彫刻機の焦点距離判断の原稿1ページ目

2026 / CONFERENCE PAPER

AIによる画像分類を用いたレーザ彫刻機の焦点距離判断

ガイドレーザを撮影した画像から、焦点距離が許容範囲内かを分類。撮影画像を変えると推定結果が安定しない例もあり、データの拡充と汎化性能の検証を進めるための基礎研究です。

岡田 草太,栗林 陽成,大村 怜,佐藤 敦,前田 陽一郎
2026年度精密工学会春季大会学術講演会講演論文集,pp.577–578

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AIによる画像分類を用いたMDFのレーザ加工異常検出の試みの原稿1ページ目

2026 / CONFERENCE PAPER

AIによる画像分類を用いたMDFのレーザ加工異常検出の試み

MDFの加工中・加工後の画像から、加工状態の識別を試みます。限られた学習データによる過学習や、加工部以外の画像情報の影響を検討し、焦げなどの異常検出につなげます。

増田 貴一,黒川 広大,佐藤 敦,前田 陽一郎
2026年度精密工学会春季大会学術講演会講演論文集,pp.530–531

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火星移住へ向けたレーザ加工音の機械学習による2クラス分類の原稿1ページ目

2026 / CONFERENCE PAPER

火星移住へ向けたレーザ加工音の機械学習による2クラス分類

玄武岩のレーザ加工音をMFCCとSVMで解析し、加工・非加工の識別を試みます。 低出力時の誤判別などを検証した、地上大気中での基礎実験です。 火星環境での実証ではありません。

福迫 星,鶴澤 舜平,佐藤 敦,宮城 磯治
2026年度精密工学会春季大会学術講演会講演論文集,pp.575–576

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